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Yuu Kawashiro Artworks "Mysticmaker" Since 2004.
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久々の更新がこんな内容になってしまったけども、Twitterで収めるには長すぎる&すぐに過去ログに流れてしまう&何より全くためにならない文章を、このblogを有効に再利用して書き残そうという試み。
続くかどうかは不明ですが、どうせ自分用のチラシの裏スペースなので問題ない(?)。



 さて、モバマス(『アイドルマスター シンデレラガールズ』)。
 ニコニコ動画に上げられてる課金騎兵シリーズの動画を観たり、声優の杉田智和さんのネットラジオで話題にされているのを聞いて前々からどんなゲームなのかが気になっていたのだけれども、自分は未だにガラケーを使っていたのでこれだとやりづらそうだなぁ…、という感じで敬遠していたのです。
 しかし昨年末にiOSデバイス(iPod touch)を入手して、これでも遊べることを知って「よし、試しにやってみるか…あまりのめり込み過ぎ無い程度に」くらいの心構えで始めてみたら、意外にも長続きしてしまったという…。

 このゲームの良い点を端的に挙げるなら「Webブラウザを起動したらさっとすぐにプレイできる事」「キャライラスト・デザインの良さ(コレが9割だと思うw)」、この2つでしょうか。
 フットワークの軽さは携帯端末のソーシャルゲーム共通の利点だし、イラストの良さはプレイのモチベーション向上に一役買っていると思ってます(これはモバマスを遊ぶ以前に一時期プレイしていたブラウザゲームの、散々なキャライラストを目の当たりにしての教訓)。

 しかし、このゲームのネット上のコミュニティをざっと見渡すと5~6桁単位、人によってはそれ以上の課金を前提にゲームの楽しみを語られていることが多く、そういうリアルマネーによるパワープレイを推奨する雰囲気に煽られて自分の遊ぶペースを乱すのは危険(主に財布や貯金が!)だとも思うのも事実です。

 そういう自戒の念も込める目的もあって、自分が書くのは(ほぼ)無課金でのプレイを3ヶ月以上続けてきた経験を、当時のTwitterのログと併せて時系列順にツギハギしたものになります。
 攻略などについてはノータッチですので、そういう情報が必要な方はブラウザの検索フォームからしかるべきサイトを探すことをオススメします。

 また、このような無理のある遊び方を強く広めようという意図が無いことも明記しておきます。
 フリー・トゥ・プレイのゲームではお金を払えばそれだけ有利になるのは当然ですし、どれだけ投資してどれだけの楽しみ・満足感を得られるかは人それぞれ、自己責任だと思いますので。

 それでは完全なチラシの裏の始まり。


・はじまりは11月末。
 当初「(本家アイマスで自分が一番好きな)貴音がいる!」という理由でクール属性を選択したが、後に負けずとも劣らない魅力的なキャラの多さに圧倒されることになるとは、この時まだ由愛にも思わなかったのである…(←「夢」を誤変換したけど文脈的には問題ないw)。



・始めて3日目で初のSR"[恥じらい乙女]神谷奈緒"を引く
 どうしても…どうしてもコインが欲しかったんだ、スタートダッシュガチャを回すために…! 猛省っ…!



・プレイ開始後初のイベント、1周年記念アイドルプロデュース。
 眼鏡に異常な執着を見せるこのコ、でも守りたいこの笑顔w



・12月に入り、プラチナガチャチケット目当てにキャンペーン対象の別のゲームにも手を付ける。
 いくつか遊びましたが、現在でもモバマスと並行してプレイしているのは、開発会社が同一である『神撃のバハムート』のみです。ちなみに2枚目のSRは"[色づき紅葉]佐々木千枝"…いわゆる「ゲス枠」と呼ばれているSR。



・ガチャの引きを見て達観してたけど、真の地獄はもっと後からやって来る。



・どうにか完走SR"[アニバーサリーゴシック]北条加蓮"加入まで漕ぎ着けて、ほっと一息。



・一足早いクリスマスプレゼント・SR"[カリスマギャル]城ヶ崎美嘉"。
 後にフリートレードに放出し、今後の戦力増強に大いに貢献することとなった。



・まだこの頃はあまりアイドルごとの強さなどにはこだわっていなかった。
 サバイバルやツアーイベントの進行を少しでも楽にしたい、という思いでメンバーの増強に手を付けるのはもう少し先のことである。



・クリスマスイベントのアイドルサバイバル。
 攻パラメータの発揮値が不足しており、完走SR"[微笑みの聖女]クラリス"の2枚目を自力加入させられるだけの戦力が足りなかった。この辺りから攻:コスト比を意識してアイドルを集めて行くようになる(当然、課金をしないというマイペースを保って)。



・クール属性の顔とも言えるアイドル、SR"[ニュージェネレーション]渋谷凛"を引く。
 この頃から「ボイス付きアイドル」が実装され始めてたので、引いた喜びはさらに増した。…これを最後に、ガチャチケット使用によってSRアイドルを得られることは無くなった。



・ミニメールを送信すると10連ガチャ(3000円相当)が無料で引ける、という大盤振る舞いなキャンペーンに歓喜したのもつかの間、1.5%の壁はあまりにも強大であった…。



・これは今でもほとんど変わってない…けどなんで(黒川)千秋を挙げたんだ自分?w
 おそらく黒髪ロングがツボだったのでその関連だろうか…今ではそのポジションは凛が圧倒的だが…。



・年末年始のイベント、新春アイドルプロデュース。
 17歳教ありがたや(?)。アイプロは基本的には4人のキャラクターのコースをそれぞれ1周ずつ出来ればいいかな、という目標をしっかりこなして行く。



・大晦日、福袋ガチャ。
 期間限定Rの"[新春コレクション]成宮由愛"ちゃんを加入させるためになけなしのガチャチケを投じたがやはり引けず、フリートレードから加入することとなった。



・年明け後、自身初のプロダクションマッチフェスティバル。
 「札束で殴りあうエクストリーム・スポーツ」という表現がまさに真実で戦々恐々としていたけど、当時所属していたプロダクションは小規模なので対戦相手もそれなりの規模のプロダクションばかり、想像してたほど泥沼の様相には至らなかった。



・ケガの功名。
 プラチナガチャチケットは使用ボタンをタップすると即座に消費されるので、迂闊に手元に置かず必要な時まで贈り物一覧に眠らせておこうと固く誓うようになったきっかけ。



・道場巡りの効率化をプレイの目標に定める。
 少しずつマニーでバニラ(能力の無い)Rアイドルをフリートレードから加入させ、特別移籍要員とさせて行く。



・初のLIVEツアーイベント、完走SR"[おませなリトルガール]メアリー・コクラン"を確保。
 スターダムパワーというイベント時のみの能力値修整もあって、最高レベルまで鍛えているメンバーが不足していた自分としては貴重な戦力に。



・ツアー中に入手できるメダルを消費するガチャで、Sレア3%ガチャチケットを入手。
 しかし「期間限定アイドルが出現しない」という仕様にはちょっと疑問が残る…消費してみたけど出てきたのはやっぱり平凡なRでしたよ(´・ω・`)



・1月末の限定ガチャ。目玉は渋谷凛の新たなSR…!
 クール属性のアイドルの中でもブッチギリの強さと素晴らしいイラストに惹かれ…この後にも特別ガチャを回したりもしたのだけど…





・再度ミニメール送信による無料の10連ガチャが引けるキャンペーンが開催されるも、結果は…



・フリートレード相場の下落により、ようやく手の届いた素敵なお方。
 好きなキャラのSRが手に入る喜びはプライスレス(?)。ボイスが実装されるのはまた新しい期間限定のSRが追加されるときなのかなぁ…



・バレンタインイベント、アイドルプロデュース。
 速水奏さんは素敵だと思います(確信)。アイプロはイベントを通してキャラクターの魅力を掘り下げていくという試みが面白い。



・2月初旬時点までに引いたりトレードで加入させたりして強化してきた攻フロントメンバーのまとめ。現在(3月初旬)は奏さんの代わりにフリートレードで加入させた"[メイドコレクション]白坂小梅"ちゃんが入ってますよ。



・第2女子寮も完成させたが、ここでふと所属プロダクション内での立ち位置?温度差?に疑問を感じ始めた時期。



・バレンタインデー当日のログインボーナス。
 俺はチョコレートよりも由愛ちゃんをきb(ry



・再度所属プロダクションについて悩む。
 個人的には遊ぶ人それぞれのやる気に合った人達の所をそのつど探すのがいいのかな、と今は思います。現在所属してるのは某就活スレで募集していたところ。



・プロダクション移籍直後のフェスにて。
 これまでがヌルすぎる環境だったのかもしれぬ、という事を実感させられた出来事。



・そして現在(2月末~3月初旬)開催中のサバイバル。
 前回参加した時よりも所属メンバーが強まっていて、だいぶ進行は楽になったのを実感(それでも、SR"[爛漫ひな娘]岡崎泰葉"ちゃんを特訓させるための2人めを加入させるのにずいぶんマイエナドリを飲んでしまったけども…)




 随分長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さった方(いるのか?)に感謝。

 そんなこんなでお金を掛けなくても自分はいろいろ楽しんでます、このゲーム。
 前述した課金騎兵の動画などの印象で、「本当に日常生活に支障をきたすほどの出費を費やさないとこのゲームは全く楽しめないのでは?」という先入観があったのですが、実際に遊んでみると高望みをしない限りは(あと高いレートでトレードされているSRを引ける運もあれば?)いろいろなアイドルのキャラクターたちを眺めて十分楽しめるんじゃないのかな、と思ってます。

 もちろんこんなチラシの裏の落書きを参考にせずとも、思う存分課金して強まるのもアリですよ!(ちひろさん風にw)

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プロフィール
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YU-KWS(川代 佑)
性別:
男性
自己紹介:
日々修練あるのみ。2004年~2011年まで東方project二次創作個人サークル"Mysticmaker"を活動(現在開店休業中)。

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